人材育成学会 第20回年次大会
~参加申込のご案内(第二報)~
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開催日: 2022年12月11日(日) |
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会場:オンライン方式(Zoom) |
<開催のご案内> ―――――――――――――――――――――――
第20回年次大会は明治大学キャンパスで開催する方向で準備が進めておりましたが,新型コロナウィルス感染症第8波やインフルエンザとの同時流行の懸念のため,本年度もオンライン(Zoom)で実施することになりました。会員のみなさまには大変ご心配をおかけしました。
第1報でご連絡いたしましたとおり,20回目の記念すべき大会ではありますが,シンポジウムと懇親会は中止し,総会も結果報告を行う形となりました。大会参加費は無料といたします。論文集は,学会ホームページでの電子データでの共有のみとします。大変残念ではありますが,会員の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
<大会実行委員会より> ―――――――――――――――――――――――
今年度は対面開催を目指し,大会実行委員会として,国や都,大学の方針に従い,ウイズ・コロナを模索しながら会場や運営スタッフの確保を行っていたところですが,感染拡大防止を第一に考え,オンラインでの開催と決断いたしました。誠に遺憾ではありますが,オンラインでの年次大会として会員の皆様にご満足いただけるような運営をめざします。ご協力どうぞよろしくお願い申し上げます。
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期 日: |
2022年12月11日(日) |
会 場: |
オンライン(Zoom) |
運 営: |
明治大学 |
第20回年次大会実行委員会
人材育成学会 大会・研究会企画委員会
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委 員 長: |
花田 光世 (慶應義塾大学 名誉教授) |
委 員: |
城戸 康彰 (産業能率大学 名誉教授) |
櫻木 晃裕 (宮城大学 事業構想学群 教授) |
須田 敏子 (青山学院大学 大学院国際マネジメント研究科 教授) |
浅野 浩美 (事業創造大学院大学 事業創造研究科 教授) |
入江 崇介 ((株)リクルートマネジメントソリューションズ HAT Lab 所長) |
参加申込方法 (※発表者、共同発表者も参加申込み手続きが必要です)
■参加申込方法
・今年度は、申込みフォームによりお申込みただくことになりました。会員の方は、リンクをクリックして、必要事項ご記入の上、お申し込みください。法人会員の方も各自このURLからお申込み下さい。
https://forms.gle/JWCZdHnKzssbFmAQ6
【参加申込期限: 2022年12月4日(日)まで】
■申し込みに関する注意事項
- ・必ず事前に参加申込をしてください。(今回は当日の参加申込はできません)
- ・今年度の年次大会は、非会員の方は参加できません。(参加費は無料です)
- ・法人会員の場合、複数名が参加する場合は、お一人ずつ参加申込をしてください。いずれの場合も、法人会員番号をご利用いただき、各自でお申し込みください。
■当日の参加方法について
- ・当日の参加方法は、参加申込者のみに12月5日(月)に詳細のご案内をします。
- ・連絡は、年次大会実行委員会のYahooメール( JAHRD_taikai@yahoo.co.jp )から、参加申込時に登録されたメールアドレス宛に送信します。Yahooメールを使用しているため、稀に「迷惑メールフォルダ」に分類されてしまうことがありますのでご注意ください。
第20回年次大会の全体構成
【12月11日 10:00~17:00】
A会場【ブレイクアウトルーム1】 |
B会場【ブレイクアウトルーム2】 |
C会場【ブレイクアウトルーム3】 |
D会場【ブレイクアウトルーム4】 |
1A10:00~12:00多様な学び(1)(発表4件) |
1B10:00~12:00新たな人材育成のあり方(1)(発表4件) |
1C10:00~12:00グローバル社会と人材育成
(発表4件) |
1D10:00~12:00幹部・管理職育成(発表4件) |
休憩 12:00~13:00(12:15~12:45 総会報告・表彰式)別途学会事務局よりご案内している資料をご参照ください。 |
2A13:00~14:30多様な学び(2)(発表3件) |
2B13:00~14:30新たな人材育成のあり方(2)(発表3件) |
2C13:00~14:30採用と配置(発表3件) |
2D 13:00~15:00一般研究発表(発表4件) |
休憩 14:30~15:00 |
3A15:00~16:30多様な経験の場(発表3件) |
3B15:00~16:30新たな人材育成のあり方(3)(発表3件) |
3C15:00~16:30戦略と計画(発表4件) |
発表プログラム
A会場-【ブレイクアウトルーム1】
1A-多様な学び(1)-4件(座長:小山健太(東京経済大学))10:00~12:00
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発表者 |
タイトル |
1A1研究 |
10:00~10:30
○内藤淳
湯浅 大輔
(㈱リクルートマネジメントソリューションズ |
若年就業者の組織適応に関するモデル化の試み ~入社年次による多母集団同時分析を用いた検証~ |
1A2研究 |
10:30~11:00
○松坂暢浩
山本美奈子
藤原宏司
(山形大学) |
学生と社員が「共に学び、育ち合う」共育型インターンシップのプログラム開発 -担当した社員の内面的な意識に着目して- |
1A3研究 |
11:00~11:30
松林康博
(名古屋産業大学)
三井栄(岐阜大学) |
総合的な探究の時間における地域連携PBLのあり方 〜社会実装プログラムの学習効果を事例に〜 |
1A4事例 |
11:30~12:00
藤原佐和子
(済生会東神奈川リハビリテーション病院) |
回復期リハビリテーション病院に入職した新卒看護師のプリセプターの学んだこと |
2A-多様な学び(2)-3件(座長:藤本雅彦(東北大学)) 13:00~14:30
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発表者 |
タイトル |
2A5研究 |
13:00~13:30
櫻木晃裕
(宮城大学) |
コミュニケーション機能の阻害要因にかかわる追加考察 -On-line面接の問題構造の精緻化- |
2A6研究 |
13:30~14:00
西尾久美子
(近畿大学) |
プロフェッショナルからエキスパートへのキャリア形成-伝統文化専門職の事例- |
2A7事例 |
14:00~14:30
新目真紀
(職業能力開発総合大学校)
水野修次郎
(ライフデザインカウンセリング研究所) |
現代キャリア理論活用のためのローカライズ視点育成を目的とした研修の効果検証 -ライフコース理論、生態(エコロジカル)システム、キャリア構成理論の活用- |
3A-多様な経験の場-3件(座長:花田光世(慶應義塾大学名誉教授)) 15:00~16:30
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発表者 |
タイトル |
3A8研究 |
15:00~15:30
匠英一
(㈲認知科学研究所) |
モラルハラスメントの生成過程とその正当化のレトリック―「ナラティブ活動理論」からの分析より
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3A9事例 |
15:30~16:00
川口立喜
(会津大学 ) |
コロナ禍や社会経済情勢等の変化を契機とした大学の国際研究教育交流の実践に関する考察 |
3A10研究 |
16:00~16:30
加藤誠也
(東京工業大学博士後期課程) |
交換・交流と変容を促進する場のデザインとファシリテーション: 実践共同体(Community of Practices)活動の可能性の考察を通して
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B会場-【ブレイクアウトルーム2】
1B-新たな人材育成のあり方(1)-4件(座長:牛尾奈緒美(明治大学))10:00~12:00
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発表者 |
タイトル |
1B1事例 |
10:00~10:30
山中香織
(立命館大学大学院) |
中小企業経営人材育成に関する一考察~実践共同体における学習と効果
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1B2事例 |
10:30~11:00
作田稔
(組織能力研究所) |
シニアのライフキャリアの支援から考える人的資源開発~関係性の視点からの考察~
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1B3研究 |
11:00~11:30
○大橋重子
(大正大学)
瀬戸山聡子
(帝京平成大学)
清水直美
(昭和女子大学) |
雇われない働き方と企業の人材育成 |
1B4研究 |
11:30~12:00
安部温代
(立教大学) |
協働経験が高齢社員と30代正社員にもたらす役割意識と役割行動の変容ー2社の事例分析ー
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2B-新たな人材育成のあり方(2)-3件(座長: 吉澤康代(香川大学))13:00~14:30
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発表者 |
タイトル |
2B5研究 |
13:00~13:30
○羽生琢哉
高橋香
(慶應義塾大学大学院)
前野隆司
(慶應義塾大学) |
「人としての器」の大きさに関する検討 |
2B6研究 |
13:30~14:00
○高橋香
羽生琢哉
(慶應義塾大学大学院)
前野隆司
(慶應義塾大学) |
「人としての器」の成長要因に関する検討 |
2B7事例 |
14:00~14:30
萩尾由貴子
(明海大学) |
アドホックグループによるアクティブラーニング |
3B-新たな人材育成のあり方(3)-3件(座長:石川淳(立教大学))15:00~16:30
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発表者 |
タイトル |
3B8研究 |
15:00~15:30
○佐藤優介
木下みらい
羽生琢哉
白坂成功
(慶應義塾大学) |
多様なメンバーを活かす「インクルーシブ・リーダーシップ」の新尺度の検討 |
3B9研究 |
15:30~16:00
○木下みらい
羽生琢哉
佐藤優介
白坂成功
(慶應義塾大学) |
従業員のワークエンゲージメントにおける組織要因の影響 -深層的ダイバーシティを受け入れる風土とリーダーシップに着目して-
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3B10研究 |
16:00~16:30
○太田顕一郎
(宮城大学大学院)
櫻木晃裕
(宮城大学) |
ワーク・エンゲイジメントを規定する要因 -非営利セクターに対するヒアリング調査に基づいて-
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C会場-【ブレイクアウトルーム3】
1C-グローバル社会と人材育成-4件(座長:杉浦 正和(早稲田大学))10:00~12:00
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発表者 |
タイトル |
1C1事例 |
10:00~10:30
高沼理恵
(金沢大学) |
日本の外国人留学生に対する「社会正義のキャリアコンサルティング」に向けた探索的考察-アドボカシー活動の事例と行動を可能とする要因に注目して
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1C2研究 |
10:30~11:00
小泉京美
(相模女子大学)
杉山 章
(東京福祉大学) |
アジアにおける邦人現地採用のキャリアパスと日系海外現地法人の人材雇用戦略の研究 - シンガポールとタイの比較研究から
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1C3研究 |
11:00~11:30
岩田英以子
(神戸松蔭女子学院大学) |
グローバル企業で就業継続中の女性社員の働き方の多様性 |
1C4事例 |
11:30~12:00
門間由記子
(東北大学) |
中小企業で働く高度外国人材のキャリア観と企業選択 |
2C-採用と配置-3件(座長:宮下清(長野県立大学))13:00~14:30
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発表者 |
タイトル |
2C5研究 |
13:00~13:30
○梅崎修
(法政大学)
坂爪洋美(法政大学)
初見康行(多摩大学) |
長期インターンシップが学生のキャリア展望に与える影響―展望化と焦点化との比較から-
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2C6研究 |
13:30~14:00
○渡辺かおり
(㈱リクルートマネジメントソリューションズ)
粟津俊二(実践女子大学)
酒井陽年(㈱リアセック)
松岡 剛広
舛田 博之
(㈱リクルートマネジメントソリューションズ) |
School to Work Transitionの促進に関する研究3 -就業レディネスの醸成に関する縦断研究-
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2C7研究 |
14:00~14:30
鈴木康一 |
在日企業におけるMBA ホルダーの評価とその能力による 経営成果との関連性の実証的分析 |
3C-戦略と計画-4件(座長:須田敏子(青山学院大学))15:00~17:00
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発表者 |
タイトル |
3C8研究 |
15:00~15:30
○今村健太郎
(㈱ビジネス忠臣蔵)
呉園園(日本大学大学院) |
雇用形態多様化から見た戦略的人材活用 |
3C9研究 |
15:30~16:00
小出琢磨
(産業能率大学) |
組織現象の測定における視座の考察~組織能力研究をもとにした次元の検討~
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3C10研究 |
16:00~16:30
末廣純子
(産業能率大学) |
人的資本経営における経営戦略と人材戦略の連動
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3C11研究 |
16:30~17:00
杉山佳子
(東北大学大学院) |
改訂コーポレートガバナンス・コードと人的資本情報開示の動向に関する一考察
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D会場-【ブレイクアウトルーム4】
1D-幹部・管理職育成-4件(座長:三輪卓己(桃山学院大学))10:00~12:00
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発表者 |
タイトル |
1D1研究 |
10:00~10:30
坂入政之
(エノテカ㈱) |
次期経営幹部の組織内キャリア発達プロセスに関する研究-経験と教訓の意味づけとしてのキャリアの持論-
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1D2研究 |
10:30~11:00
戎野真理子
(明治大学大学院) |
管理的業務を担うIT技術者の能力開発に関する一考察―OJTについて―
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1D3研究 |
11:00~11:30
○永田正樹
(ビジネス・ブレークスルー大学)
濱田一人
(三井物産人材開発㈱) |
管理者コーチングに影響を与える先行要因の探索 |
1D4研究 |
11:30~12:00
種部吉泰
〇高城明子
和田詩子
(㈱パーソル総合研究所)
池田浩
(九州大学大学院) |
マネジャー・メンバー間の“信頼のらせん関係”が、メンバーの態度・感情・行動にもたらす影響~エンパワー行動に着目して~
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2D-一般研究発表-4件(座長:高橋潔(立命館大学))13:00~15:00
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発表者 |
タイトル |
2D5研究 |
13:00~13:30
奥田孝之
(奥田技術士事務所) |
組織アンラーニングの失敗・成功要因の考察
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2D6研究 |
13:30~14:00
三輪卓己
(桃山学院大学) |
高度な感情労働における感情表現、感情管理とその学習―インタビュー調査を通じた探索的分析―
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2D7研究 |
14:00~14:30
牟田香奈
(SocioFuture㈱) |
企業の能力開発政策が組織市民行動に及ぼす影響の検討 |
2D8研究 |
14:30~15:00
山本舞衣子
(㈱メディカルトリビューン) |
オーセンティック・リーダーシップが 職務関与に及ぼす影響 |
〇は,共同発表の代表者です。「敬称」は,省略しています。
社会人大学院生については,「所属組織」,「所属大学院」の順序での表記です。
発表者全員が同じ所属の場合には,1名分だけを記載しています。